責任をとるということ

見積もりをしておく

自費出版とは自分の作品をほかの人に伝えたいというメッセージを込めて、出版をするものです。誰かが自分の作品に目をつけて、本にしてあげようという出版とは異なるのです。つまり自費出版とは、強い信念を持って出版をしたい人が行うもの。多少費用が掛かっても、本にするまでに時間がかかっても、本にして売り出したいという熱意がある人が行うことが多いのですね。
しかし自費出版をする場合は、その熱意だけでは作ることができません。なぜなら自費出版するのには費用がかかるからです。例えば、部数が少なくても本を印字したり製本したりするのはどの本も同じ工程です。そのため基本的な費用というのはどの本に関しても同じなのですね。ただ部数によってその価格の差が出てくるのです。
基本的な自費出版の費用というのは、出版社によって決まっています。そのため見積もりを出して費用を比較すると良いでしょう。自費出版をする場合には、たいてい週十万円に費用が必要となります。そのため見積もりをする段階からある程度費用をためておくことが大切ですね。また部数が増えるとその価格が百万円を超えることも。そのため基本的な料金と、部数による印刷費用を考慮して自費出版をすることが大切です。

自費出版は全て自身で責任を取る事

自分で文章を作る、本を作るという場合は、自分のかいたものに責任を持つ必要があります。例えば、自分に専属の出版社の担当がつき、文章を読んだりチェックをしてくれると脱字や誤字を訂正することも出来ますし、法律に触れるような文章も訂正が出来ます。
自費出版をする場合ももちろん自費出版をお願いするところが文章のチェックをしてくれるでしょう。しかしながらあくまでも本を出したいという人の意志を尊重するため、それほど厳しくはチェックしないはずです。もしも法律に触れるような事柄、また文章として適切ではないことが記載してあっても、それほど厳しくはチェックをしないはず。自費出版ではあくまでも発行者は自分であり、自分が責任をとることになるので、それだけ責任が伴うのです。
もしも小説的なものであれば、フィクションであるため多少の表現は問題ないかもしれません。しかしノンフィクションのものやハウツー本になると、正しい情報が必要です。客観的な分析をする目も必要ですが、大切なのは事実に基づいた分析。そのため間違いは許されないのですね。もしも自費出版をする場合には、自分が発行者となり責任をとる立場になるということをよく理解しておく必要があります。

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